日焼けのタイプについて

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5月の紫外線は、真夏の8月と変わらないくらいUVA波が降り注いでいます。

ぜひ、真夏並みに徹底的に紫外線対策をお願いいたします。

日焼けのこまめなつけ直しは、勿論

日傘、サングラス、UV手袋、UV帽子など、出来る事は全てやりましょう✨

日本人の日焼けの仕方とその割合は、以下の3タイプに分かれるといわれます。

Ⅰ 約17% 紫外線を浴びると赤くなるだけで黒く(褐色)はならない。
Ⅱ 約70% 紫外線を浴びるとそこそこ赤くなり、その後、褐色になる。
Ⅲ 約13% 紫外線を浴びてもあまり赤くならず、いきなり褐色になりやすい。

なぜ同じ日本人でも紫外線を浴びた後の日焼けの仕方が違うのでしょうか?
これは『メラニン』と呼ばれる色素を合成する能力に個人差があるためで、このメラニンを合成する能力は遺伝によって決まっているのです。

◎紫外線を浴びる

⇒血管が拡張し(遺伝子が傷つき)血液量が増え肌が赤くなる

⇒色素細胞がメラニンを合成

⇒肌の色が褐色になる

⇒大量に紫外線を浴びたためメラニンが過剰に作られる

⇒シミの原因に

ようするにメラニンを合成する能力が低い人は紫外線を浴びても赤くなるだけで褐色になりづらく、逆にメラニンを合成する能力が高い人はすぐに肌が褐色(黒く)になりやすいのです。そして紫外線を大量に浴びることによって色素細胞の働きが異常に強くなり、メラニンが過剰に合成されると、それがいわゆる『シミ』となってしまうんですね。
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美白を目指す女性にとってみれば、メラニンを合成する能力が低いほうが色が黒くならず、シミも出来づらいので良いように思えるかもしれませんが、メラニンには紫外線を吸収、散乱するなどしてお肌の細胞を紫外線から守る働きがあるため、メラニンを合成する能力が低い人(スキンタイプⅠの人)ほど、紫外線を浴びたときに遺伝子に傷がつきやすく、皮膚がんになりやすいことが分かっているのです。

つまり色白で陽に焼けても黒くなれない人ほど、皮膚がんを発症しやすいということですので、日ごろから、しっかりこまめに日焼け止めを付けて下さいね。
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