スロービューティー主義

「美しい肌の4つの要素」とは?

美しい肌には4つの要素があり、
その4つの要素はお互いに関わり合い、影響を及ぼし合っていると言われています。

まずは、その4つの要素を見てみましょう。

①「角層」の状態が整っている
角層は表皮の一番外側にあり、手で触ることができる部分です。
・外界の刺激から肌を守る、バリア機能
・肌のうるおいを保つ、保湿機能
という重要な役割があります。
角層の状態の良し悪しは、美しい肌を保つことに直結しています。

②「表皮」の状態が整っている
表皮は、たったの0.2ミリほどの厚さ。
この表皮の一番下にある基底層で細胞が生まれると、細胞分裂を繰り返し、表皮の一番上に押し上げられ角層になります。
そして、バリア機能や保湿機能の役割を果たすと、アカやフケとなってはがれ落ちます。

この一連のサイクルを「ターンオーバー」といいます。

・生まれてくる細胞が元気で、
・ターンオーバーが28日周期でスムーズに行われていること、

が、健康で美しい肌を保つ上で大変重要な要素です。

③「真皮」の状態が整っている

真皮は表皮の下にあり、厚さは表皮の数倍〜数十倍です。
毛細血管やリンパ管、神経などが通っていて、皮膚細胞に栄養を与えたり、皮膚構造を維持しています。

また、皮膚のハリや弾力を保つコラーゲン、エラスチン、ヒアルロン酸などがあり、これらを生み出す繊維芽細胞が点在しています。

・繊維芽細胞の働きが順調で、コラーゲン、エラスチン、ヒアルロン酸などをつくり続ける力がある、
・コラーゲン、エラスチン、ヒアルロン酸などの状態が良い
ことが真皮を良い状態に整えます。

④「血液循環」が良い
真皮全体に毛細血管が分布しています。
この毛細血管から、真皮のすぐ上にある表皮に栄養が届けられます。
・血液中に充分な栄養が含まれ、
・血液の流れがスムーズ、
であることが皮膚の健康を保つためにとても重要です。


以上が、「美しい肌の4つの要素」です。

実は、これら「角層」「表皮」「真皮」「血液循環」の4つの要素は、お互いに関わり合い、影響し合いながら循環しています。

どういうことかと申しますと、

血液循環が良いと、真皮や表皮の細胞は、酸素と栄養を充分に取り込むことができ、良好な状態を保てます。

真皮が良好であれば、表皮も良い状態になり、表皮の一番外側にある角層も充分に機能します。

角層の状態が良好であれば、表皮や真皮がダメージを受けにくくなり、皮膚全体の働きが高まる、のです。

しかし、逆を考えると、ある一つの要素が不調になると、他の要素にも連鎖的に悪影響が及び、皮膚全体の働きが弱まって、老化を促進したり、様々な肌悩みにつながっていくといえます。

皮膚は日々、様々な要因から悪影響をうけています。

加齢、乾燥、疲労やストレス、不規則な生活、紫外線、間違ったスキンケア、大気汚染などなど。

ですが、もし悪影響を受けても、皮膚には本来の健康な状態に自らの力で戻ろうとする、素晴らしい力があります。

これを「ホメオスタシス(生体恒常性)」といいます。

このホメオスタシスが正常に機能していれば、皮膚を良好な状態に保つことができます。

そこで、日々のスキンケアは、「美しい肌の4つの要素」の乱れを整え、ホメオスタシスがきちんと働く健やかな肌を保つという役割を担っているのです。

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サキナビューティープログラムは、
このような肌本来が持つ美しくなろうとする力を引き出す美容法です。

これまでご自宅では充分にできなかった本格的スキンケアが、おやすみ前のたった数分間で行える、セルフホームエステです。

正しいスキンケアの積み重ねが、肌の未来を育みます。

「スロービューティー」ではありますが、続けた先には、嬉しく輝く素肌美が待っています。

お風呂上りやおやすみ前、リラックスできるひとときに、心身ともにゆったりくつろぎながら、お手入れを継続していきましょう。

サキナビューティーラウンジ福岡

カウンセラー 仲山