紫外線アレルギーとは?

春先から夏場にかけて、紫外線にあたることで、肌が熱をもって炎症を起こしたり、肌あれしたり、湿疹ができてしまったりする方がいらっしゃいます。それは、単なる肌あれではなく、紫外線アレルギーなのかもしれません。

紫外線アレルギーを発症する仕組みは以下の通りです⇓

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紫外線を浴びる。

⇒紫外線(アレルゲン)に対して抗体が作られる。

⇒紫外線を浴びるたびに抗体を作って紫外線(アレルゲン)から身体を守る。

⇒抗体が一定量を超えた時にアレルギー症状(湿疹・痒み)が出るようになる。

⇒一度、一定量を超えてしまうと、その後は紫外線を浴びるたびにアレルギー症状が出るようになる。

ですので、子供の頃は紫外線を浴びても湿疹なんて出なかったのに、大人になって急に出るようになった場合、それは抗体が一定量を超えてしまって、紫外線アレルギーと呼ばれる症状が出ているのかもしれないのです。

つまり、40歳を過ぎて、突然紫外線アレルギーを発症する方も珍しくないのです。

知らず知らずのうちに、紫外線のダメージが蓄積されて、飽和点を超えてしまったということですね。
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ちなみにどれほどで抗体が一定量を超えるかは、かなり個人差があるので、一概にどれほど紫外線を浴びればアレルギー症状が出るようになるかは分からりません。

春先から夏にかけて、夕方になると湿疹ができる方、ぜひ一度皮膚科での検査をおススメします。

曇りだから、、
雨だから、
ちょっとだけだから、、
めんどくさいから、
もう夕方だから、、

といって、日焼け止めを塗っていないと、そのうち紫外線アレルギーを引き起こしてしまうかもしれません。日ごろから、UVをこまめにつけ直したり、、と、十分な紫外線対策をとりましょう。
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