隠せない首のエイジング

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実年齢より老けて見えてしまう首のシワ…樹木の年輪のように確実に刻まれていくのが首のシワです。
首はお顔と同様、常時外気にさらされた状態です。
ケアを怠っていると
気がついた時に、「こんな所にシワが、、シミが!」なんてことになりかねません。

さらに、首はお顔と違いファンデーションも塗ることができないので、隠すのも難しいですよね。

こんなはずじゃなかった、、とならないためにも、今日は首のお手入れについてご紹介いたします。

◉首の特徴
首の皮膚もお顔と同じ、と思ってらっしゃいませんか?

意外と違うところがあるのです。特徴は3つです。

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1.汗腺が多い
首はお顔に比べて、汗の出る汗腺が約2倍あると言われています。
確かに夏場になると、首元は汗でベタベタしがちですよね。
「汗をかくこと=良いこと」というイメージがあるかもしれませんが、一概にそうはいえません。
首に多く存在する汗腺から出る汗は水分を多く含むという特徴があり、そのまま放置していると水分は蒸発し、同時に肌にある水分まで一緒に奪うため、皮膚の乾燥を引き起こします。

さらに、汗をそのまま放置することで、本来弱酸性の肌がアルカリ性に傾き、肌トラブルを引き起こしやすくなります。

2.首の皮膚は薄い
首の皮膚はとても薄く、お顔皮膚の約半分とも言われています。皮膚が薄いということは、それだけ水分を保つことができず、乾燥しやすいといえます。

3.よく動かす
首は生理的に頭を支える役割をもち、あらゆる物を見回すために、体幹の中で最も関節可動域が広く、また動かす頻度もとても多いです。その分、皮膚は何度も刺激を受けることとなります。

そんな首の皮膚には、どんなトラブルが起きやすいのでしょうか?
1.小ジワ
最も悩みで多いのが、小ジワ。汗腺が多い、皮膚が薄いことから、肌の水分が蒸発し、乾燥することで小ジワが入りやすくなります。

2.たるみ
皮膚が薄いということは紫外線の影響を受けやすいということです。
さらに、乾燥しやすい(=皮脂膜も作られにくい)ため、さらに外部からの刺激を防御する力も弱くなります。

そうすると、紫外線は肌の真皮層までダメージを与えて、メラニン色素を作り”シミ”、コラーゲン繊維を断ち切り”たるみ”、の原因となります。
3.大きな横ジワ
若い方でも、同じ姿勢でいることによる「くせジワ」が目立つ方が、いらっしゃいます。
昔から言われているのは枕の高さ。1日の1/3の時間は眠っており、何度も繰り返すうちに寝ているときの姿が形状記憶されてしまいます。

さらに、最近ではスマートフォンの普及により、常に下を向いた状態でいることが多く、シワになりやすいです。

4.首のイボ
あなたの首に、指で触れてポツポツとした感触のする部分はありますか?
イボといっても沢山の種類があり、感染性のものや加齢と共に増加する傾向が強いタイプのイボもあります。
加齢と共に増えるイボは摩擦や紫外線による皮膚の変異と考えられていますが、実のところ確かな要因はわかっていないようです。

汚れがつまって膨らんだ毛穴は、やがてイボへと成長する予備軍といわれています。
初めは触ってやっと分かる程度のポツポツも時間がたつと、大きくなったり、黒くなったり、と日頃のケアだけでは対処できない事態になりえます。
これらのトラブルを防ぐために実践していただきたいお手入れとは?

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1.保湿ケア
繰り返しますが、首はとにかく乾燥しやすいです。乾燥からのシワを防ぐためにも保湿ケアは欠かせません。
お化粧水や乳液を顔と同じようにつけるのはもちろんですが、

一番のお勧めはサキナホームエステマシンでのスチームステップ。1分間スチームに当たるだけで、自分の汗と脂を適度に引き出します。

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2.こまめに汗を拭く、汚れを取り除く
汗をそのまま放置しておくと、乾燥がますます進みます。重要なのは汗と脂のバランス。余分な汗はこまめに拭き取りましょう。

さらに、汗をかきやすい首は毛穴に汚れが溜まりやすいです。

クリーナーをかけると
「ファンデーションとか余計なものはつけてないはずなのに、首の方が汚い!」
なんてことはよくあります。

お顔と同様に週1回のクリーナーステップ→スキントリートメントステップで汚れやいらなくなった角層を取り除くお手入れしてあげるとスッキリです。

3.首元のUV対策
首の皮膚は薄く、紫外線の刺激を受けやすいです。
顔に塗るのと同じように首にも必ず日焼け止めを塗りましょう。

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特に抜けがちなのが襟足のUVケア。自分自身では見えない所ですが、案外人から見られるのは横顔や後ろ姿。
顔は元の白さなのに首だけ黒いなんてことにならないためにも、襟足には特に丁寧に日焼け止めを塗りましょう。
※日焼け止めはお化粧と同じ。必ずクレンジングをしましょうね。

4.日頃の姿勢に要注意
毎日の積み重ねって、良い意味でも悪い意味でも大きく将来に影響します。
普段何気なくしている姿勢はもちろん、特に注意していただきたいのが寝る時の姿勢。

枕が高いと頭が高く、あごを引いた状態になってしまうので、もっとも首にシワができやすいと言われています。高い枕は、肩こり首こりの原因になりやすいので、顔の血流が悪くなりくすみの原因にもなります。

逆に枕が低いと、あごが上がり血液が頭に集中してしまうので、深い睡眠が得られないそうです。

理想的な寝姿は、真っすぐ立っているときの姿勢のまま横になっている状態です。
なかなか理想の枕を探すのは大変ですよね、そんな方にお勧めなのが”バスタオル枕”です。

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■バスタオル枕の作り方
バスタオル枕は、二つ折りにしたバスタオルを端からクルクル巻いてロール状にするだけで完成です。
作ったバスタオル枕を頭ではなく首の下に置いて、実際に寝てみましょう。
首とバスタオル枕の間に隙間があるときは、タオルをもう一枚重ねて隙間ができないようにします。
バスタオルの硬さや厚みが気になるときは、バスタオルの巻き方をゆるくしたり、手で押して低くしてみてください。
首とバスタオル枕の間に隙間ができず、自分の好みの硬さで、首にしわが寄らない自然な状態で寝れればOKです。

これらのお手入れを取り入れて

お顔同様、いつまでもツルツル、ピカピカの年齢を感じさせない首を手に入れましょう。

サキナビューティーアドバイザー

田之上