たるみを作る紫外線とは?

9月に入りましたが、まだまだ暑い日が続いていますね。
皆さん、まだまだ紫外線対策はしっかりなさってらっしゃいますでしょうか?

紫外線がどうして肌を劣化させるのか? についてご紹介させて頂きます。

実は肌老化の8割は、紫外線によるものとも言われているのです。

この写真は、25年間海外でトラック運転手をしていた男性の顔だと言われています。右半分はしわが少なく、車窓側にあたる左半分はしわだらけになっています。

この写真から、紫外線がいかに肌老化に関係しているか、よくわかりますね。

では、紫外線はどのように影響を及ぼすのでしょうか。

紫外線には、3つの種類があります。
そして、その種類によって、
肌に与える影響が違ってくるのです。

1 紫外線A波(UVA)・・・シミ・しわ・たるみ

• 肌の深いところに影響を与える
• 紫外線全体量の90%~95%
• しわ、たるみの原因
• ガラスや雲なのどで遮断できない

2 紫外線B波(UVB)・・・シミ・そばかす・日焼け

• 肌表面に影響を与える
• 紫外線全体の5%~10%程度
• 日焼けの原因
• (赤くなる・水膨れになる)
• ガラスや雲なのどで遮断できる

3 紫外線C波(UVC)・・・皮膚病の原因になる

今まで、オゾン層で吸収されると言われて、
地上まで届くことがなかったので、とくに影響がないとされていた紫外線ですが、オゾン層の破壊により、人体に影響を及ぼすことがあると問題視されるようになりました。

3つの紫外線の中で、もっとも有害で、
もし、UVCに浴びると重度のヤケドのような症状になってしまうとされています。

特に気をつけて頂きたいのは、UVAなのです。

私たちの肌の奥、真皮では、細胞が網目状になっており、肌のハリやつやを維持するために必要なコラーゲンやヒアルロン酸、エラスチンを作り出す、線維芽細胞(せんいがさいぼう)というものがあります。


この、線維芽細胞は紫外線にとても弱く、強い紫外線を受けると、死んでしまいます。

UVAは肌の奥深くに入り込み、
ハリや弾力を保つに大切な繊維芽細胞を傷つけたり、失われるといった影響をあたえるんです。

紫外線によって繊維芽細胞やコラーゲンが破壊されると、お肌の中のエラスチンが変性してしまいます。弾力を失ったお肌はたるんでしまい、ひだができてシワの原因になってしまうのです。

昔に比べ紫外線が非常に強い現代、
光老化とも言われるとも言われるほど
紫外線はお肌に影響を与えます。

日焼け止めをこまめに塗り直したり、
アームカバーや帽子、フェイスマスクなどのアイテムを増やすなど、しっかり対策をしましょう!

サキナビューティーアドバイザー

日比野