いちごっ鼻の原因とは?

最近、20代のお客様にお肌の悩みについてお尋ねすると、「鼻の黒ずみ」が気になるという答えが多いように感じます。
下記は、あるアンケートによる肌悩みに関するランキングです。

【20代】
1位 毛穴の黒ずみ
2位 乾燥
3位 毛穴の開き

【30代】
1位 毛穴の開き
2位 シミ
3位 毛穴の黒ずみ

【40代】
1位 シミ
2位 乾燥
3位 毛穴の開き

【50代】
1位 シミ
2位 シワ
3位 ハリ・弾力

女性にとって、肌の悩みは生涯つきものですが、年齢と共にその悩みは変化し続けます。

そして、毛穴に関する悩みは20代〜40代まで共通してあるようです。

20代の女性が最も気になる毛穴の黒ずみ。

一般的に「いちごっ鼻」と言われるように、毛穴の悩みといえば、特に小鼻の毛穴が気になりますよね。

女性なら誰しも1度は鼻の毛穴が気になり、
「毛穴の汚れがごっそりとれる!」なんていう剥がすタイプの「毛穴パック」をしたことがありませんか?

この黒ずみの正体は何かというと、角質にまとわりついた皮脂や汚れが酸化して黒くなったものなのです。

なぜ、この黒ずみができるのでしょうか、?

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実は、その原因は「乾燥」にあります。

意外ですよね!

「脂が出過ぎて、溜まってるからいけないんじゃないの?」
とお思いになりませんか。

お肌の潤いは、本来、

皮脂・天然保湿因子(NMF)・細胞間脂質

という3つの保湿因子によって一定に保たれています。

ところが、過度な洗顔などにより、肌の油分(皮脂や細胞間脂質)が奪われると天然保湿因子(NMF)が流されたり、水分が蒸散しやすくなり、肌は乾燥します。
特に、角質をつなぐ細胞(細胞間脂質=セラミド)が不足した結果、角質を繋ぐ力が弱くなり、皮となって剥がれ落ちます。乾燥して肌から角質がはがれ落ちた状態、これが皮むけの正体です。

そして、毛穴の出口部分も、肌が乾燥すると毛穴開口部の表面がカサカサに荒れます。
毛穴は皮脂の通り道です。毛穴の表面がカサカサに荒れていると、皮脂などの汚れがこびりつくようになります。
さらに、毛穴の場合は、狭いスペースで角質が剥がれます。結果的に、剥がれた角質は皮脂と合体してダマになり、毛穴に詰まります。

その毛穴の開口部にこびりついた油汚れが、空気に触れて酸化し、黒く変色したものが毛穴の黒ずみなのです。

そのため、一時的に汚れを取り除いても、乾燥しているかぎり、毛穴に皮脂がたまりやすい状態が続くため、根本的な解決にはなりません。

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黒ずみを完全に改善するためには
①肌を乾燥させないこと
②皮脂を溜めないこと

が大切です。

特に重要なのがクレンジングです。

一般的にクレンジングはオイルタイプが多く使用されています。

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オイルクレンジングは、素早くメイクと馴染むという特徴がありますが、洗浄力が強いため、肌に必要な油分までも取り除いてしまい、乾燥しやすいといえます。

サキナのクレンジング&マッサージはクリームタイプで、肌への負担が少なく、必要な潤いは保ちながら汚れを落とすことができます。

毛穴の多い小鼻は特に丁寧にクリームを馴染ませましょう。

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さらに、乾燥対策として、サキナホームエステマシンでスチームを浴びた後、整肌後のコットンパックもオススメです。

水に湿らしたコットンを絞り、化粧水をたっぷりとなじませ小鼻に貼ります。5分ほどおいたらコットンを剥がし、化粧水をなじませます。

コットンがまだ濡れていても思い切って剥がしましょう。長時間放置すると、逆にコットンが肌の水分を奪い取ってしまうので要注意です。

小鼻だけでなく、夏のこの時期は、空調や紫外線などの影響で隠れ乾燥肌になっていることも多いですので、お顔全体のコットンパックができたら、なお良いですね。

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加えて、週に一度マシンでクリーナーをかければ、毛穴の大掃除まででき、より効果的です。

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誰もが気になる鼻の毛穴の黒ずみ。

汚れを取り除くだけではなく、肌の乾燥対策を徹底して黒ずみ知らずなお肌を目指しましましょう。

サキナビューティーアドバイザー

田之上