天然色素にこだわりますか?

春の景色

サキナビューティーラウンジにいらっしゃるお客様は、敏感肌などのデリケートなお肌の方も沢山いらっしゃいます。そして、化粧品成分にこだわるお客様も多いように感じます。

化粧水や乳液などの基礎化粧品にはこだわるけれど、メイク用品にまでこだわる方は意外と少ないのではないでしょうか?

女性が毎日唇につける口紅。知らず知らずのうちに、食べてしまうと言われています。女性が一生で食べてしまう口紅の量は、なんと3-4キロになるとも言われているのです。

サキナでは、お肌への負担を考慮し、メイク用品も、天然系にこだわっています。
リップの色味

アイシャドウやチーク、口紅に使用される色素ですが、この化粧品に使用される色素には、三種類あります。

【有機合成色素 (タール色素)】
色調が豊富で発色もよいことから多くの化粧品に配合されています。
しかし、タール色素は旧表示指定成分であり、アレルギー性や発がん性の毒性のあるものも多くあります。また、急増しているアトピーの一因になっているのではないかという疑いもあります。

タール色素は食品添加物には12種しか許可されていません。一方、化粧品には83種も許可されています。これはアメリカの2.5倍の数であり、日本がタール色素の毒性に関していかに鈍感であるかを認識させられます。世界を見ても先進国でこれだけのタール色素が認可されているのは日本と台湾だけでしょう。

【天然色素】
自然界に存在する色素です。タール色素に比べてコストがかかります。また、天然の成分なので色味が薄く変色することがあります。そのような理由で化粧品にはあまり用いられていません。毒性は低いといえます。

(例)
アスタキサンチン、カカオ色素、カプサンチン、カロチン、クロシン、クロロフィ
ル、結晶セルロース、コチニール、雲母、カオリン

【無機顔料】
無機物質からなる顔料です。毒性は低いといえます。

(例)
酸化亜鉛、酸化アルミニウム、酸化ジルコニウム、酸化チタン、酸化鉄、○酸化鉄、
カーボンブラック、酸化クロム、水酸化クロム、ベンガラ、マンガンバイオレット、
シリカ、タルク