お肌の5月病?

IMG_20170429_192513_132

風薫る5月。ラウンジの入り口には菖蒲の花が咲いています。清々しい気持ちにさせてくれますよね。

さて、5月病という言葉があります。

この時期になるとなんとなく身体がだるかったり、風邪をひいたり、胃腸が弱ったり、、体調を崩すという方は少なくないのではないでしょうか。

実はお肌にも5月病があるのです。
なんとなく調子が悪いという方もいれば、肌荒れやニキビなどが気になる方もいらっしゃると思います。

DSC_3641

そのメカニズムとは…?

《高温による肌荒れやニキビ》

5月は気温が一気に上がって「暑い!」と思う日も増え始める時期です。
顔に汗をかいたり、皮脂分泌も活発になります。肌は汗(水分)によってデリケートな状態になっている可能性があり、それを意識せずにハンカチでさっとぬぐえば、肌のバリア機能にダメージを与えてしまうことも。また分泌された皮脂は時間とともに酸化し、それが肌荒れやニキビを誘発します。

《紫外線×乾燥による肌ダメージ》

ご存知の通り5月は紫外線量がパワーアップします!
言うまでもなく紫外線による肌ダメージ(しみ、くすみ、乾燥、シワ)を招いたり、肌の老化も加速させます。
また、3月〜5月の平均湿度が50%をきることもあり、これは真冬と変わらないというデーターもございます。暖かくなって気付きにくいのですが、空気が乾燥していることも忘れてはいけません。

つまり、乾燥によるバリア機能の低下が、紫外線の影響をいっそう受けやすくなることになります。

《晴天によるストレス性の肌トラブル》

5月は空が晴れ渡る日が多い傾向にあります。
実はこの「晴れ」が肌にストレスをかけている可能性があるのです。
晴れている日は高気圧に覆われているのですが、そんな時は交感神経が優位になると言われています。交感神経は血管を収縮させるなど体を緊張状態に導きます。
つまり、晴れた日は交感神経が優位になって体も肌も緊張気味で、それが連日続くためにストレス性のニキビや肌荒れを誘発することがあるのです。

《新しい環境によるストレス》

この春、転勤や移動などで生活に変化があった方もいらっしゃるのではないでしょうか?

慣れない環境などでストレスを受けると、卵胞ホルモンが減少し、それに伴って肌のバリア機能が低下します。

バリア機能が低下すると、外部からのアレルギー物質やウィルスなどがブロックできなくなり肌内部に進入し肌荒れをおこすのです。
またバリア機能が低下すると、本来弱酸性の肌のPHは中性〜アルカリ性にかたよります。
弱酸性の環境ではおとなしくしているアクネ菌も、中性〜アルカリ性になると過剰に繁殖し始めてニキビの原因になります。

いつもと同じケアなのに…、

規則正しい生活を送っているのに…、

日頃同様お食事にも気を使っているのに…、

それでも肌の調子がなんとなく悪いと感じているのなら、肌の5月病の可能性も考えてみましょう。

DSC_3586

対策①
・汗や皮脂はティッシュで押さえ優しくオフ
・皮脂対策のスキンケアへ(洗顔の見直し、整肌の見直し)

対策②
・日常生活からUV対策
・暖かくなってきても保湿ケアをしっかり

対策③
・緊張をときほぐすケアを
・ストレスを感じにくい生活を、またストレス発散を心がける、ストレス解消方法をみにつける
・弱酸性に整える

1日の終わりの毎日のお手入れで、是非、自分の手でお肌を触り、自分のお肌との会話をしてみてくださいね。

お肌の5月病!
その原因と対策方法を知り、健やかに乗り越えていきましょうね。

サキナビューティーラウンジ福岡

ビューティーアドバイザー高倉