その化粧品で正解?

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最近、乾燥肌の方に、化粧水の前につける化粧水導入液というアイテムが流行っているようです。

しかし、実は、導入液には肌のバリア機能を壊し、水分と油分を奪って、後の化粧水の馴染みを良くする、という働きがあります。
アルコールと界面活性剤が含まれているものが殆どです。ですので、乾燥肌や敏感肌の方には、尚更オススメ出来ません。

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導入液を使っても肌に入る水分量は同じなので
化粧水を少量ずつ重ね付けした方が肌に良い上、経済的なのではないでしょうか?

さらに、くすみをとる、とか、美白効果と唱われた化粧水には、ピーリング効果のあるものもあります。

毎日の化粧水でピーリングするのは、ハードケアになります。乾燥肌や敏感肌の方には、特にオススメ出来ません。

また、最近は美白効果をうたったハイドロキノン入りの化粧品も流行っているようです。

ハイドロキノンは、2%以下は市販されていて誰でも購入可能ですが、4%以上は医師の処方箋が必要です。刺激が強く、副作用があるため、ヨーロッパでは禁止している国もあります。自己診断で安易に使用するのはオススメ出来ません。

皮膚科でしか買えない化粧品=お肌に優しい化粧品というイメージを抱きがちですよね。

しかし、そういう化粧品の中には、逆に肌に負担になりやすいものもあります。

皮膚科でしか買えない、ということは、医薬部外品といって、一般的な化粧品には入れてはいけない成分が入っているものもあります。

一般流通させられない程効果の強いものだったり、医師の監督が必要な製品である可能性もあります。

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このように、良かれと思って、間違ったスキンケアを選んでしまうと、結果、お肌トラブルを引き起こしかねません。

イメージや商品のセールストークで選ぶのではなく、内容成分や使用結果で美容法を選ぶことが大切だと思います。

因みに、化粧水をつける時の注意点ですが、

なにより大切なことは、化粧水は洗顔後すぐにつけることです。

洗顔後は、空気に触れるだけで肌の水分がどんどん蒸発していきます。潤いを保つために、すぐに化粧水をつけることが必要です。

手のひらで叩いたりするのはNGです。肌はとてもデリケートなので、刺激が強すぎると、肌を傷める原因となってしまいます。

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優しくソフトタッチで、軽くパッテイングしましょう。そして最後はハンドプレスで優しく手のひらで肌を包み込むようにして、化粧水をつけて馴染ませていきましょう。