PM2.5が肌に与える影響とは?

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花粉症の方にとっては、辛い季節になりましたね。
「目も鼻もグシュグシュで、しんどいんです、、」
とおっしゃるお客様もいらっしゃいます。

花粉・黄砂、それから最近ではPM2.5といった大気中を漂う汚染物質は、粘膜を傷つけて、呼吸器系に悪影響を与えます。さらに、それらの物質は、肌荒れの原因にもなります。

まず、黄砂ですが、その正体は、中国大陸(主にゴビ砂漠・黄土高原)で巻き上げられた土壌・鉱物粒子が中心です。

偏西風に乗って日本に上陸するころには大気中の汚染物質を取り込んでいるため、より毒性を増しているのが特徴です。

大気中の汚染物質には硫黄酸化物や窒素酸化物などがあり、 これらの酸化物質が肌の表面にくっつくと、酸化ダメージを与えるので、肌老化を促してしまうのです。

つまり、黄砂が肌に触れることは肌荒れだけでなく肌老化の原因にもなってしまうんですね。

PM2.5については実はまだ肌への影響というのは調査段階です。なので、まだPM2.5自体の毒性というのはわかっていませんが、 肌にいいものではないのは間違いないでしょう。

肌を刺激する外部物質であるのは間違いないので、PM2.5が多い日はかゆみやムズムズに襲われて、肌のコンディションが崩れるという人は多いはずです。

乾燥肌や敏感肌などバリア機能が弱っている人ほど、空気中に漂う花粉・黄砂・PM2.5といった粒子状物質(不安定因子)の影響を受けやすくなります。

バリア機能が弱いと本来なら肌内部に侵入してこない粒子状物質が侵入してきてしまうので、炎症の原因になり、炎症は肌の代謝機能を低下させて、よりバリア力を低下させてしまいます。

花粉・黄砂・PM2.5が肌に付着している時間が長ければ長いほど肌にとっては負担になるので、 外出先から帰ってきたらすぐに洗顔して肌に付着しているものを落とすようにしてください。

一番いいのは肌に付着させないということなんですが、外出する以上はそれは無理です。 そのため、直接肌に付着させないようにすることを考えましょう。

メイク時に、肌表面を日焼け止めとフェイスパウダーで覆うようにしておくと粒子状物質は付着しにくくなります。

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それからなんといってもおすすめは疑似角層を作ってくれるスキンケア化粧品を使うということです。