ほくろと皮膚がんの違いとは?

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色白な方に多いのが、ほくろのお悩みです。
シミと同様に、ほくろも老化とともに、増える傾向にあります。

しかし、今、日本でも、オゾン層の破壊や紫外線量の増加などにより、年々皮膚がんが増えているそうです。

ほくろだと思っていたら、実は皮膚がんだった!ということもあります。参考までに、ほくろと皮膚がんとの見分け方をご紹介します。

日本人にもっとも多い「基底細胞がん」や、悪性度の高い「悪性黒色腫(メラノーマ)」などは、最初のうちホクロと見分けがつかない場合があります。いずれも茶色や黒色の軽い盛り上がりから始まり、時間とともに成長していきます。

ただしメラノーマの場合、もともとただのホクロだったものが途中で悪性化するケースも確認されていますので、「昔からあったものだ」という理由だけで安心はできません。いずれにしても以下のような変化が見られた場合は、早めに皮膚科を受診しましょう。

1.大きさが直径6ミリ以上ある

良性のホクロは、大きくても直径5ミリ以下のものがほとんどです。それ以上の大きさに成長したものは皮膚がんの可能性がありますので注意してください。

特に数ヶ月間で急激に成長した場合は、メラノーマの可能性が疑われるそうです。

2.中心部分が陥没した潰瘍になっている

皮膚がんでは、成長するにしたがって真ん中がへこみ、潰瘍になるものがあります。こうした変化には要注意と言われています。

3.形がいびつである

良性のホクロは、基本的に左右対称の形をしています。しかし皮膚がんは細胞の異常増殖によって進行するため、形に規則性がなくいびつだそうです。

4.周りの皮膚との境界線がはっきりしない

良性のホクロと異なり、皮膚がんでは周りの皮膚との境界がぼやけていたり、周囲に色が染みだしたりすることがあります。

5.ホクロの色が均一ではない

皮膚がんの場合、ホクロに濃淡が混じっているものが多く見られます。こうした色調の変化も、がんを疑う重要な目安になるそうです。

上記が、ホクロと皮膚がんの基本的な違いですが、
もし、少しでも気になるホクロがある人は、念のため皮膚科で検査を受けてくださいね。