生理痛は何故起こるのか?

IMG_20160706_205331

生理痛でお悩みの女性は多いですよね。
いつも痛み止めを常備されてる方も少なくないようです。

そもそも、何故生理痛は起こるのでしょうか?

女性の体の中では毎月、子宮内膜という赤ちゃんができた時のためのベッドのようなものを作っています。

しかし、着床しなければそのベッドは不要になるので、体の外に排出する事になります。
その不要になったベッドの排出がおこることにより、生理となります。

子宮の内側にくっついているベッドを剥がして外に排出します。その時に違和感を感じます。

子宮の働きを促すのが『プロスタグランジン』という生理痛を引き起こす物質と言われています。

その『プロスタグランジン』は子宮を収縮させるために分泌されるといわれています。

着床せず不要となったベッドを体外に排出させるために『プロスタグランジン』が子宮を収縮させる事が必要なので、分泌されること自体は悪いことではありません。
しかし過剰に分泌されると、生理痛となります。

過剰に分泌される原因は主に冷えとストレスの2つです。

体が冷えて血行が悪くなると子宮など体内の機能が低下し、不要なベッド(生理でいう経血)を排出する作業がスムーズにされなくなります。

すると体は『プロスタグランジン』を多く分泌して、排出するように働くので、生理痛が起こります。

また、血行が悪くなると腰の鈍痛なども起こりやすくなります。

さらに冷えがひどくなると、お腹・腰などの痛みだけでなく、頭痛・吐き気などを引き起こすこともあります。

生理中は、なるべく腰、足首、下半身を冷やさないように、気を付けてください。真夏ですが、生理中は、素足にサンダルやショートパンツなどのファッションは控えましょう。
IMG_20160711_220104

冷房で下半身が冷えると、生理痛が酷くなりやすいのです。気がつかないうちに、クーラーで足元が冷えるので要注意です。

そして、ストレスが溜まると、女性ホルモンが乱れやすくなります。ストレスを溜めない生活を心がけてください。

生理痛がある方は、体を冷やす食べ物を、生理中はなるべく控えましょう。
DSC_1580

チョコレートやクッキーなどに含まれる白砂糖、
コーヒーや緑茶、紅茶などに含まれるカフェイン、卵、牛乳、チーズなどの乳製品、肉、
などは要注意です。
IMG_20160713_005631

もちろん、アイスコーヒーやアイスクリームなどの冷たい飲み物、食べ物も、生理中は控えましょう。

逆に体を温める生姜、お白湯、ゴボウや人参などの根菜根菜類はオススメです。