基礎体温 計ってますか?

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毎朝、基礎体温を計ってますか?

お客様にこう質問すると、意外と計ってる方のほうが少ないのが現状です。

ホルモンバランスを整えるには、今の自分のホルモンの分泌状態を知ることが肝心となります。

2つの女性ホルモン(エストロゲンとプロゲステロン)が規則正しく分泌され排卵が起こっていれば、低温期と高温期が一定期間、交互に繰り返されています。

 よく「基礎体温をつけるのは面倒だし大変で続かない」という声を聞きますが、基礎体温表からわかる情報量はとても多く、婦人科の医師にとってとても重要な判断材料になります。

女性ホルモンのバランス、排卵の有無やその時期など、体に関するさまざまなデータを読み取ることができるのです。もちろん、スキンケアにも必要な情報です。

ぜひ、これから出産を希望されてる方も、そうでない方も、ご自分の体調管理のために、基礎体温をつけてみてくださいね。

まずは、婦人体温計(基礎体温計)を購入してください。

婦人体温計では小数点以下2位まで測れるため、正確な数値が残せるのです(通常の体温計では小数点以下1位までしか測れないので、産婦人科ではNGとしています)。

朝、目を覚ましたらすぐに舌の下に婦人体温計を入れるだけでオッケイです。測り終わるまでは、なるべく動かないようにしてくださいね。

 毎日、同じ時間帯に測ることが理想ですが、寝る時間が不規則で、起きる時間もバラバラという人は、5時間以上の睡眠をとってから体温を測れば大丈夫です。

測定した体温は専用の基礎体温表に記載して、グラフにすれば完成です。今は、ルナルナなどの無料アプリもありますので、ぜひ活用なさってくださいね。

グラフの見方は36.7℃以下が低温期、36.7℃以上が高温期とされています。いずれも14日間前後続くことがベストです。

体温のバラつきが多く低温期と高温期がはっきりしなかったり、高温期が短い、高温にはなるものの一時的に低下してしまったりという場合は、ホルモンバランスが崩れている可能性があります。

婦人科で定期検診を受けられるときに、先生にみていただくことがオススメです。

平均的な生理周期は28日といわれますが、個人差があり、25~38日以内であれば正常です。また生理の期間は3~7日間とされています。

この期間よりも短かったり、長くなったりしたときは要注意です。ホルモンバランスが崩れているほか、妊娠や病気の可能性があります。

ご自分の体調管理に、ぜひ基礎体温をつけてみてくださいね。